ラーメン大好き門倉仁のおすすめ店舗ブログ!

門倉仁がおすすめのラーメン店を紹介していきます。

ラーメンと同じくらい人気がある「つけ麺」

こんにちは、門倉仁です。

ラーメン店ではつけ麵も提供しているところが多いです。つけ麺は豚骨ラーメンに並ぶほどの人気を誇り、日本のラーメン文化との関係も深いです。

大きな特徴は、麺とスープが別々に提供される点。食べる時に麺をスープに浸します。

一説では、つけ麺の発祥は1955年の大勝軒だと言われています。当初はまかない料理のように店員用に作られたもので、残っていた麺とスープに醤油を加えて作ったそうです。

当時はざるそばのように麺を茹でた後洗ってから味の濃いたれに浸して食べていたと言われています。

現在ものそのスタイルのつけ麺を提供する店があるかもしれませんが、ほとんどは洗っていない熱々の麵を提供しています。

1990年代半ばからつけ麺を提供するラーメン店が増え始め、人気が高まり種類も増えていったそうです。

もう一つの大きな特徴が、スープより麺の量が多いことです。そのため、つけ麺の主役は麵となります。

お店によって160gから400g、多いところでは600gもの麺が一人前として出てきます。麺は水分を吸って重くなるので、一般的なラーメンの麵よりも食感が重要になります。

私個人の感覚としては、もっちりとした麺が多い印象です。歯ごたえがあるのでボリュームが欲しい人、より満足感を得たい人におすすめです。

トッピングもお店によって様々なので、いろいろなつけ麺を頼んでみてください。ラーメンとはまた違う魅力が満載なのでハマる人は多いです。

今後はつけ麺も紹介していきたいと思います。

 

門倉仁のおすすめラーメン【ぜんや】

こんにちは、門倉仁です。
今回は埼玉県新座市の【ぜんや】をご紹介します。

↓店舗情報・画像引用元↓

tabelog.com【店舗情報】
ジャンル ラーメン
お問い合わせ 048-479-6664
予約可否 予約不可
住所     埼玉県新座市野火止4-10-5
交通手段
【電車】
JR武蔵野線「新座」駅(南口)より、徒歩8分
【バス】
西武バス、清瀬駅北口⇔志木駅南口(清61 清61-1 清61-2)乗車「野火止小学校」下車
新座駅から554m
営業時間
■ 営業時間
11:30~売り切れ次第終了
※終了時間は15:00~16:00が多いとのこと。
■定休日
火曜・水曜
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

珍しい塩ラーメンのみ提供のお店です。メニューが限られているため回転率が速く、すぐにお店に入れます。その代わり閉店も早い時があるため、できるだけ開店直後に来店したほうがいいでしょう。
麺は中太の縮れ麺で、やや黄色くコシがありスープによく絡みます。もちもちした食感が好きな人におすすめです。
スープは塩なのですが、動物や魚介の旨みのほか、野菜の旨みもよく出ていてとても香り高いです。塩だからあっさりだろうと思っていると驚く風味だと思います。
トッピングはメンマにチャーシュー、ネギ、ほうれん草と野菜が多めで嬉しいです。来店した日は男性が多めでしたが、女性にも人気が高いだろうなと思いました。

それではまた次回、お楽しみに。

門倉仁によるラーメンのスープ解説 ~基本の4種類~

こんにちは、門倉仁です。

今回は初心に戻って、ラーメンのスープの種類について書きたいと思います。

ラーメンのスープは大きく分けて4種類あります。醬油、塩、味噌、豚骨です。

それぞれどのように違うのか簡単に解説しますね。

 

・醤油ラーメン

醤油のタレを使ったスープです。透明で薄茶色をしていて、味はあっさりしています。

和食でもよく使われる調味料なので、日本人にとってなじみ深い定番のスープといえるでしょう。

一説では1910年に東京で誕生したと言われています。

 

・塩ラーメン

塩のタレを使い、鶏ガラや豚骨から取った出汁を合わせたスープです。あっさり、さっぱりしていて味はかなりシンプルです。

スープは透き通っていて透明、色もほとんどないことが多いです。

醤油や味噌のような味の強さがないため、美味しい塩ラーメンを作るのは難しいと言われています。

スープの性質からさっぱりとヘルシーなラーメンなので、女性からの人気も高いです。

 

・味噌ラーメン

味噌のタレを使った、濃厚でコクのあるスープです。豚骨から取った出汁と合わせることが多く、そのためこってりしていることが多いです。

1955年に札幌で考案されたのが味噌ラーメンの発祥といわれています。サッポロ一番味噌ラーメンも有名ですね。

派生した辛味噌ラーメンも人気が高いです。

 

・豚骨ラーメン

豚骨を煮込んだ出汁を使った、白く濁ったクリーミーなスープです。骨から出たコラーゲンなどがしみだしているため、こってりとコクのある味となっています。

独特の臭みがありますが、それが好きだという人は多いです。

他のタレと合わせた「豚骨醤油」や「豚骨塩」などがあるのも特徴です。

いかがでしょうか?基本ではありますが知らないこともあったと思います。

それぞれの特長を知って、楽しみながらラーメンを食べてもらえればと思います。

門倉仁のおすすめラーメン【葱次郎】

こんにちは、門倉仁です。
今回は埼玉県大宮市の【葱次郎】をご紹介します。

↓店舗情報・画像引用元↓

tabelog.com【店舗情報】
ジャンル ラーメン、つけ麺
お問い合わせ 048-645-3711
予約可否 予約不可
住所     埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-331
交通手段
JR各線「大宮」駅(西口)から徒歩6分
大宮駅から465m

店名の通り、ネギラーメンが有名なお店です。
オーソドックスな醤油ラーメンを頼みましたが、ネギ油がふんだんに使われていてネギ好きにはたまらない良い香りです。
ネギは焼くと甘みが増しますが、ほのかに甘みも感じるのでネギの良さがしっかり活用されているなと思いました。
麺は中太のストレートで、ラーメンの麺とは思えないほどです。食感はもちもちとしていて歯ごたえがよく、喉ごしも良いです。
チャーシューは柔らかくて口に入れるとほろっと溶けるようでした。中心の方はやや硬めなので食べ応えを感じたい人にもぴったりです。他にもメンマや海苔、煮卵が入っていました。
いろいろな味のスープを飲んできましたが、ネギ脂のスープの美味しさを再確認しました。新しいラーメンに出会いたい人におすすめです!

それではまた次回、お楽しみに。

門倉仁おすすめの煮卵の作り方

こんにちは、門倉仁です。

ラーメンには煮卵が欠かせませんよね。茹で時間や味付けの内容など、意外と細かく作り方が分かれる煮卵ですが、今回は私のおすすめの作り方を書きたいと思います。

まず、卵を2、3個用意します。水を張った小鍋に入れて火をかけ、沸騰したらそこから7分茹でます。

その間に耐熱容器に醤油50㏄、みりん50㏄、酒大さじ1、砂糖大さじ1、酢大さじ1を入れて混ぜておきます。混ぜたら20秒ほどレンジで温めて砂糖をしっかり溶かします。

卵が茹で上がったらすぐに冷水に入れて殻をむきます。その後保存袋に前述の調味液と卵を一緒に入れて、一晩置いて出来上がりです。

 

とてもシンプルなので誰でも作りやすいと思います。2日目以降は卵の黄身の部分まで味が染みてとろみも出るので、また違った食感と風味が楽しめると思います。

ラーメンに入れるのももちろん美味しいですし、おつまみにしてもいいし、ほかの様々な料理に合わせることができます。まとめて作っておくとしばらく一品に困りません。

卵は丸いのでたまに調味液が浸る部分を変えるため転がしてあげると全体に均一に味が染みわたります。

 

基本の作り方は同じですが、好みでいろいろ変えられるのが煮卵の魅力です。ぜひ自分流の煮卵を作ってみてください。

私もいろいろなレシピや動画などを見て煮卵の作り方を研究したいと思います。シンプルではありますが突き詰めると奥が深い、面白味さえ感じる料理です。

麺やスープを揃えたら自作ラーメンもできますし、そちらも挑戦してみてください。

門倉仁のおすすめラーメン【麺屋真星】

こんにちは、門倉仁です。
今回は千葉県浦安市の【麺屋真星】をご紹介します。

↓店舗情報・画像引用元↓

tabelog.com【店舗情報】
ジャンル ラーメン
お問い合わせ 047-316-7778
予約可否 予約不可
住所     千葉県浦安市北栄2-19-26
交通手段
東京メトロ東西線 浦安駅 東口 徒歩7分
東京メトロ東西線 南行徳駅 北口 徒歩10分
浦安駅から577m
浦安駅から580m
営業時間
月11:00 - 14:15
火11:00 - 14:15
水11:00 - 14:15
木11:00 - 14:15
金11:00 - 14:15
土11:00 - 14:15
日11:00 - 14:15
■ 営業時間
17:00~
■ 定休日
無休

人気メニューという鶏白湯ラーメンを頼みました。
写真の通り濃い白湯スープで、カルボナーラのようなクリーミーさもありました。
スープも鶏の旨みがよく出ていますし、コショウをかけるとまた一味違う感じになるのでおすすめです。
トッピングはシンプルながら豚チャーシューと鶏ささみが入っているので肉好きにはうれしいです。カイワレもあって野菜好きとしてもこれまたうれしい内容でした。
鶏白湯ラーメンはいろいろなお店で食べられますが、ここまで濃厚な品には出会ったことがありません。とろみのあるスープが好きな方は一食の価値あると思います。

それではまた次回、お楽しみに。

チャーシューの作り方

こんにちは、門倉仁です。

ラーメンといえばトッピングにチャーシューがつきものです。それぞれのお店で作り方が若干異なりますが、基本的なチャーシューのレシピをご紹介したいと思います。

 

・材料

豚バラ肉 500g

長ねぎの青い部分 1本分

しょうが 30g

にんにく 2片

 

・作り方

  • 豚バラ肉の下処理をする

豚バラ肉の厚みを確認し、油の多い方を麵棒で叩いてそろえていきます。

 

  • 豚バラ肉をタコ糸で巻く

脂身が外側になるようにきつく丸め、料理用タコ糸で巻きます。

巻き終わったら固結びしてほどけないようにします。

 

  • 下茹でをする

水の張った鍋に豚バラ肉としょうが、にんにくを入れます。長ねぎは手で適当な大きさにちぎりながら入れます。

全部入れたら強めの中火にかけます。アクが出たら取りましょう。

弱火で90分煮込みます。

 

  • 焼き色をつける

フライパンにサラダ油をひき、強火にかけます。

温まってきたら豚バラ肉を入れて表面に焼き色をつけます。

 

  • 煮汁と一緒に煮込む

フライパンの中につけだれを加え、沸騰するまで中火にかけます。

キッチンペーパーで落し蓋をして3分加熱し、豚バラ肉の上の方にスプーンですくってつけだれをかけ、裏返して同様に3分加熱します。

その後、粗熱が取れるまでそのままにします。

 

  • 保存袋に入れて冷蔵庫で漬け込む

密封できる袋に豚バラ肉とつけだれを入れて、冷蔵庫で半日以上休ませます。

 

  • スライスして温めなおして完成

つけだれから肉を取り出し、タコ糸をゆっくり外してお好みの薄さにスライスします。

温めなおしてお皿に盛りつけたら完成です。

手順は多いように感じるかもしれませんが、家にあるもので作ることができるので案外簡単です。

家でもチャーシューを作ってみたいという方は、ぜひ一度試してみてください。